セルフビルド

 

セルフビルドとは、文字通り、建て主の方が工事を行うものです。
セルフビルドの目的は、言うまでもなく、ローコスト化にありますが、その場かぎりのローコスト化だけではありません。

家づくりに直接参加することは、家への愛着が高まるものと言えます。
愛着が持てると言うことは、家を大事にする=家が長持ちするということにつながります。
愛着が持て、更に長持ちするということは、長期的に見てのローコスト化と言えるでしょう。

セルフビルドでは、設備工事を自分でやるとか、断熱工事を自分でやるとかということもありますが、
現場の他の職種の方に迷惑をかけず、また工程に影響なく行うのは難しいものです。

下の例は、比較的簡単で、かつ、他の職種の方や工程に影響が少ないところでセルフビルドを行った例です。
どちらも20~30万円ほど工事費を安くおさめることになっています。
とはいえ、素人にははじめての仕事でもありますので、設計事務所もその指導や工事に参加しました。



コンクリート打ち放し壁の塗装:
溶剤を使用する塗装は素人ではやや困難です。
ここでは、水性で、かつ非常に耐候性のある塗料を建て主の方にご紹介、
直接購入して頂き、施工のご指導をさせていただきました。



屋外の木製テラスの塗装:
含浸タイプの塗料は、素人でも簡単にきれいに塗れるものです。
これについても、適切な塗料を建て主の方にご紹介、直接購入して頂き、
施工のご指導をさせていただきました。